ノートをモレスキンに変更。結構いいかも
文房具は仕事道具でもあるのでいろいろ試して自分に合ったものをいつも探しています。
今回は手帳を兼ねたノートを新しいものにしてみました。
ノートは長年ルーズリーフタイプを使っていたのですが、今年に入ってから普通のノートタイプに切り替えてみました。
今までメインでしばらく使っていたのは「MD Notebook 文庫 無罫」で、片手で持てるくらいのサイズや書き心地、デザインが気に入っていました。
ただ最近、もう少し小さめのノートが良いと思ったのと、MDは表紙が柔らかいので、ノートを手に持って書き留めるにはもう少しハードカバーの装丁のものが良いと感じていました。
また個人的にノートは無地(罫線なし)が好みなのですが、意外と手帳サイズのノートで無地のものは少なくて、なかなか良いものに巡り会えずにいました。
どれにしようか迷いつつ心当たりがあったのはモレスキン。自分が理想とする条件にはぴったりだったのですが、ひとつ懸念していたのが値段です。一冊2,000円程度するので、費用対効果的にどうなのかなーと思ってなかなか手が伸びずにいました。
ただ悩んでいても仕方ないですし、今使っているMDノートが書き終わりそうな頃だったので、モノは試しとひとつ購入してみました。
いろいろ触ってみた結果、個人的には買ってよかったなーと思っています。
サイズもMDノートの文庫サイズよりひと回り小さいですし、ハードカバーなので手に持って字が書きやすい。そして紙質も思ったより良かったというか、MDより柔らかくてペンの走りが良い気がしました。万年筆の裏写りも、インクの乗りによってはそれなりに出ますが、自分が思っていたよりは許容範囲でした。一冊辺りのページ数が190超と多めなのも気に入っています。
ひとまずしばらく使って、このまま使い続けられるかどうかを試していきたいと思います。
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