停電が起こるとキャッシュレス決済ができなくなるので現金も備蓄しておいた方が良い

北海道で起こった地震では、停電や断水が続いています。

特に停電が完全に復旧するには1週間程度かかるとも言われており、電気に依存する今の生活スタイルにおいてはかなりの痛手になります。

電気を使う身近なものといえば、家電もそうですが災害時においてはスマートフォンの重要性が高まると思います。

情報収集のツールとしても使えますし、最近ではスマホで支払いができるキャッシュレス決済も増えてきています。

しかし、停電が起こるとスマホの充電ができず、バッテリーが尽きれば使えなくなってしまいます。実際自宅で充電できなくなった多くの市民の皆さんが、充電ができる公共の施設へ大挙して押し寄せている写真がヤフーにも掲載されていました。

特に普段からキャッシュレス決済に依存していると、いざという時に手元に現金がなくて困るという場合が出てくると思います。

災害に備えて食料や水などの備蓄が大切とよく言われますが、現金も同じようにある程度蓄えておいた方が良いかもしれません。

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