
「東青地域の担い手支援事業」の様子が東奥日報に掲載されました
昨日投稿した「東青地域の担い手支援事業」ワークショップの様子が、2019年1月17日付東奥日報の朝刊18面に掲載されました。
記事では事業の概要や、今回のワークショップで行った内容の要点、参加されている団体さんの感想がコンパクトに分かりやすくまとめられています。取材していただきましてありがとうございました。
記事を読んで嬉しかったのは、参加者の皆さんがワークショップの内容を有意義だと感じていただけていることでした。
ワークショップはこれまで各地域で3回ずつ行ってきましたが、私がお伝えできる時間は限られているのでかなり要点を絞りつつ、実用面に重点をおいて説明してきました。
一方で「目的なき手段」の穴にハマらないよう、情報発信のための基盤になる点にも配慮しながら、ファシリテーターの小寺さんと一緒に進めています。
小寺さんや、この事業を担当されている東青地域県民局の皆さんのおかげで、自分としてはよい流れで説明をさせていただけていると実感しています。
あとはワークショップで学んだことを継続して実践できるかどうかがとても重要なので、各団体の皆さまには根気よくがんばっていただきたいと思っています。
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