バッテリーの減りが早いiPhone12 Pro Max。バッテリー節約には低電力モードがおすすめ

「iPhone史上最も大きいディスプレイ」でおなじみiPhone12 Pro Max。動作はたしかに早いですが、バッテリーの減りも早いような気がします。

先代の11 Pro Maxと厳密に比較したわけではないですが、体感として12の方が明らかにバッテリーの消費が早い気が。

冬の寒い時期にはバッテリー消費が早くなるということもあったりしますが、いずれにしてもバッテリーは長持ちさせるに越したことはないです。

対応策として個人的には、特別なデータ同期などを行う必要がない時には低電力モードに設定するようにしています。

コントロールセンターの画面

上はiPhoneのコントロールセンターで低電力モードをオンにした画面です。

低電力モードの設定は、通常は「設定」アプリから「バッテリー」を選択すると低電力モードのオンオフが切り替えられます。また上の画像のように、コントロールセンターに低電力モードの切り替えボタンを配置して、必要な時にすぐ切り替えられるようにもできます。

コントロールセンターに低電力モードのボタンが表示されていない場合は、「設定」アプリ→「コントロールセンター」からコントロールセンターに追加・削除することができます。

低電力モードをオンにしていると、iPhoneの使い方にもよりますが多少はバッテリーの消費が遅くなるような気がします。休日でiPhoneをあまり開かなかった日は1日使ってもバッテリーが80%残っていたこともあります。

iPhoneのバッテリー消費にお悩みの方は、低電力モードをうまくつかってみてもらえればと思います。

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