VRチャットを使って手話で会話してる映像
VR(バーチャル・リアリティ)やAR(拡張現実)など、最近話題に上がることが多い技術ですが、身近なようでいて意外と体験する機会が少なかったりします。
体験しないとそれらの技術の恩恵を感じにくい場合がありますが、たまたまTwitterに流れてきた動画は自分にとって衝撃的でした。
VRチャット(VRを利用した仮想空間でのチャット)を使って、手話で会話するという映像が以下の動画です。
(音声はありません。また将来的にリンク切れになる場合があります)
聴覚障害持ち(Deaf)のフレンドの誕生日で少しお邪魔した
手話で会話していました
VRChatすごい pic.twitter.com/qocqRwWJ0y— あんどら (@Anndora_chan) 2019年3月3日
映像では、主に3人のアニメ調のキャラクター(VRチャットでのアバター)が、手話で会話をしています。
動画の紹介ツイートには詳細が書かれていませんが、ひょっとしたら聴覚障害のあるろうあ者の方がVRアバターを使って、誕生日のイベントにVR会場に集って、手話でやり取りをしている状況なのかなと思いました。
こうした動画を見ると、VRの新たな活用法というか、アクセシビリティの方向性にも実用的に使える可能性があるんだな〜と考えさせられます。
いろいろな機器を試したり知ることって改めて大切だなと思いました。
ちょっと前からOculus Goあたりも試してみようかなと思っていたところだったので、VR関係をそろそろちょっと試してみようかなと思います。
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