タイマーやアラームの設定には周りに気を使わなくていいApple Watchが有能

Apple Watch
日常で最もよく使う機能のひとつがタイマーやアラームです。

お風呂に湯を入れる時間を計るタイマー、仕事の始業と終業時間を知らせるアラームなど何かと時間を司る機能は使い頻度が多いです。

スマホを使っていればスマホの時計アプリなどでタイマーやアラームを設定する人も多いと思いますし、自分もそうだったのですが、Apple Watchに慣れてからはめっきりこれで設定することが多くなりました。

Apple Watchでタイマーやアラームを設定することのメリットは、個人的には以下のような点です。

目次

いつも身につけている

スマホは外出時ならいざ知らず、家にいる時は体から離れたところに置いていることも多いと思います。そんな時でもApple Watchであれば常に身につけているので、「タイマーをかけたいのに手元にない」といったことがありません。

ワンタッチで設定できる

スマホでタイマーやアラームを設定する時、まずはスマホを取り出してロックを解除してアプリを開いて…といった手順が必要です。Apple Watchの場合は手首を顔の方に向ければ自動で画面が点灯するようにできますし、文字盤の画面に時計のアプリを配置しておけば最短2タップでアラームなどの設定ができます。少しの差ですがこの圧倒的なスピード感は、慣れるとクセになります。

しゃべってタイマー設定できるのもラク

スマホでも音声入力でタイマー設定はできますが、前述のようにスマホが体から離れている場合、または家事などの最中でスマホを手に持つことが難しい時があります。Apple Watchであれば顔に近づけて「Hey, Siri」と呼びかければSiriを起動できますし、新しい機種であれば「Hey,Siri」と呼びかけなくてもSiriを起動することもできます。時短を突き詰めるとこれらの機能は便利です。

アラームが鳴っても周りに気づかれない

ここが個人的に最も好きなポイントです。Apple Watchでタイマーやアラームを設定し時間になると、バイブレーション(振動)で教えてくれます。これであればけたたましい音で周りを驚かせることもありませんし、図書館など静かな場所でも気にせず何度でも使うことができます。

たかがタイマー、されどタイマー。ごくささいな違いかもしれませんが、Apple Watchの利便性を特に感じるのはこうした「ちょっとした便利さ」をいつも手軽に使えることかもしれません。

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