iPhoneのスマートHDRは気持ちボケる気がする

公園の大樹

iPhone XSシリーズのスマートHDR。
最初はよく使っていたのですが、最近はスマートHDRをオフにした写真を残すことが多いかもしれません。

スマートHDRとはiPhone XSシリーズから実装されたカメラのシステムで、写真に写る明部と暗部のバランスを自動で補正し、いわゆる「良い感じ」の写真にしてくれる機能です。

逆光の撮影でもうまく調整してくれたりするので便利に思って使っていたのですが、特に人物を撮影した時、肌が必要以上に滑らかに写ることが多いと感じていました。

個人的にはシャープな写りが好きなのと、嫁のiPhone Xで撮影した写真(iPhone XはスマートHDRありません)を見た時に「シャープさが全然違う」ことに驚き、最近はスマートHDRで撮影した時には同時に通常(スマートHDRオフ)の写真も残していって、あとで良い方を残すようにしています。

このブログはあまり大きなサイズの画像をアップできないようにしていることもあるので、撮影実寸大の画像を比べることはしませんが、ここ二ヶ月ほど撮影した写真を比べると、特に人物の写真はスマートHDRをオフにした時の方が好みです。

スマートHDRをオンにした状態でも、通常の写真も残せるところは便利だと思うので、スマートHDRはこのまま使いつつ、写真を見比べて残す方を決めていきたいと思います。

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