ミュージックの画面

iOSのミュージックアプリで楽曲の歌詞を確認する方法

ミュージックの画面

車で音楽を聞く時はiPhoneの音楽アプリを使うことが多いです。

元々はiPhone標準のミュージックアプリを使っていたのですが、最近はAmazon musicのアプリも捨てがたく、どちらかというとAmazonの方を使うことが多かったりします。

ちなみに最近の音楽アプリでは、楽曲の再生だけでなく歌詞の表示にも対応していることに最近気づきました。

iPhoneのミュージックアプリもAmazon musicアプリも両方歌詞の表示に対応していますが、今回はiPhoneのミュージックアプリで歌詞を表示する方法をざっくり書いておきます。

「ミュージック」アプリを開いて任意の(歌詞のある)曲を再生すると、画面下の方に楽曲イメージ(画像)と曲名、一時停止ボタンと次の曲へ進むボタンが表示されます。

そこをタップすると楽曲イメージが大きく表示され、その下に一時停止ボタンや前後に進むボタン、音量調整バーなどが表示される画面が表示されます。

一見するとこれだけの機能しかないように見えますが、その画面を上にフリックすると画面下に移動し、シャッフルやリピートといった機能が表示されます(以前リピートの切り替え機能が見つけられなくて困ったことがあります)。

さらにその下に歌詞が表示されるようになります。歌詞は表示と非表示を切り替えることができます。

ちなみに音声読み上げ機能のVoiceOverで歌詞を読み上げられるか試してみました。感想としてはちょっと微妙です。

というのもVoiceOverをオンにした状態で歌詞の部分をタップすれば一応歌詞を読み上げるのですが、一行ごとに歌詞を読み飛ばしていくジェスチャーが使えませんでした。

一応歌詞を一行ずつ指でなぞっていけば、一行ごとに歌詞を読み上げることもできましたが、ここはちょっと慣れが必要かもしれません。

とはいえ楽曲の歌詞を見ながら曲を聞けるのは、カラオケの練習をしたい人や、単純に歌詞を知りたいといった場合にとても便利だと思います。

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