Twitter広告を出稿する時は標準時間の設定に気をつけたい

Twitter広告設定画面

ここのところ立て続けにSNS広告出稿のお手伝いをしています。

出稿先のSNSはTwitterだったりFacebookやInstagramだったりするのですが、広告出稿の手続きをしているといろいろ気づくことがあります。

検索連動型広告を含め、それぞれの広告サービスには微妙に違いがあります。

Facebookではターゲットの言語を設定できたり、「今この場所を旅行中の人」といった指定もできたりします。

いろいろ便利な一方で、それぞれのサービスに違いがあることを忘れないようにしたいのは、広告出稿で重要な設定に違いがある時などです。

先日Twitter広告を出稿した際に嵌ったのが、タイトルに付けたとおり標準時間の設定を見落としたことでした。冒頭の画像で赤丸を付けた箇所です。

広告出稿の開始時間と終了時間を設定する場面。よく見ると「PDT」と書いてあります。これは「 米国太平洋標準時(夏時間)」を指します。

日本を標準時刻にした場合は「JST」。PDTとJSTの時差は16時間もあります。

この設定を最初見落としてしまい、「広告出稿の手続きをしたのになかなかスタートしないな」と不思議に思ったりしていました。なんとかその日のうちに気づいて設定を変更しましたが、気づかなかったらと思うとヒヤヒヤものでした。

こうした標準時間の差異を調整するには、変換できるサービスなどを使うと便利です。

時差計算

ひょっとしたら初期設定などでJSTを設定できたのかもしれませんが、メモがてら書いておきます。

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