Airdropでいろいろ送ってみよう

小中学校でiPadのいろいろ講習(GIGAスクールサポーター日記)

昨日一昨日と、地元の鶴田小・中学校さんでiPadを使ったいろいろな機能やアプリの説明をして回りました。

小学校さんでは2〜6校時までびっしり授業を入れていただき、3年生と4年生のクラスを回りました。

内容はiPadの慣れや先生のご希望を伺いながらクラスごとに決定。カメラで撮影した写真をプレゼンアプリに取り込んで自己紹介スライドを作りながら文字入力も練習したクラスもあれば、ローマ字入力をひたすら練習していくクラスも。

Airdropを使った授業では、自撮りした写真や、メモで書いた名前を児童同士で送り合うなどして盛り上がりました。またテーマを決めてインターネットで調べた画面をスクリーンショットで保存し、先生に送ってテレビに表示し、みんなで確認するという使い方も試しました。

Airdropは使い方次第で幅広い活用が行えると思います。先生から児童へ課題を送ったり、こなした課題や回答を児童から先生へ送って集約し全員で振り返るといった使い方ができれば、紙で配布してそれを回収するといった手間が大幅に省けると思います。

eライブラリの使い方

中学校さんでは2年生の皆さんに、学習支援サービス「eライブラリ」の使い方を紹介しました。

eライブラリは「学力の定着と向上」「主体的な学び」をサポートする学習支援サービスで、パソコンやiPadを使って個別学習ができるほか、画面の表示(文字の大きさや行間、背景色など)や先生とのメッセージのやり取りなども行えるなど機能も豊富です。

簡単に使い方を説明したあとは自由に思い思いの教科を勉強してもらいました。さすが中学生さんは少しの説明で問題なく使いこなせていました。

eライブラリは小学校でも導入されていて、よくよく使ってみるとよくできたサービスだと思います。ぜひこうしたサービスを使って勉強に活かしてもらえればと思います。

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