
視覚障害のある方へのオンライン講習3について Education Tomorrowに24回目の寄稿
教育革新のための情報発信ニュースメディア「Education Tomorrow」さんで連載中の「ICT活用の現場から」に24回目の記事を寄稿しました。
今回は『視覚障害のある方へのオンライン講習レポート3』と題して、ビデオ通話アプリを使った視覚障害のある方へのサポートについての続編を書いています。
内容は前回の続きから。物体認識アプリ「Seeing AI」の最初の画面で、文字拡大とVoiceOverを併用している時に起こる問題について取り上げています。
アプリを使う上ではただの1シーン、1画面内で起こることでも、問題に気づくことやそれを解決する場合にはいろいろと手間がかかることがあります。
一方でこの「ちょっとしたことの手間」をかけることが、障害のある方がIT機器を使う上では必要なことだとも思います。
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