地震。市井の状況を見るにはTwitter

昨夜、福島・宮城で震度6強の地震がありました。

青森でも長く大きな揺れを感じてビックリ。地震の長さだけでいえば東日本大震災を思い出させるようで、「久しぶりに大きな地震がどこかで起こった」と感じました。

一夜明けて改めてTwitterのタイムラインを眺めていると、地震の被害がわかるような画像がたくさんアップされていました。

コンビニや酒屋さんでたくさんの商品が床に投げ出されたものから、個人の家で本やフィギュアが散乱しているものなどなど。

ニュースサイトでは流れないような、市井の状況がTwitterでは生々しく出てきます。そうした情報を発信しているユーザーと直接繋がっていなくても、リツイートやお気に入りを経由して自分のタイムラインに流れてきます。

SNSというより「メディア」としてのTwitterの側面が色濃く現れていると感じます。

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