LiDARスキャナ+Seeing AIの活用についてEducation Tomorrowに30回目の寄稿

教育革新のための情報発信ニュースメディア「Education Tomorrow」さんで連載中の「ICT活用の現場から」に30回目の記事を寄稿しました。

今回は「価格の高低だけで判断しない、ICT端末の価値 その2」と題して、一部のiPhoneとiPad Proに搭載されているLiDARスキャナと、物体認識アプリ「Seeing AI」の組み合わせで使える機能について書きました。

29回目の寄稿でGIGAスクール構想における機器導入について触れていますが、児童生徒1人一台の端末導入についてはおおよそ予算が決まっています。端末代と設定費等諸々含めると、iPadの場合はiPad AirやProといった高スペック機種の導入は難しく、ほぼ必然的に標準的なiPadが選ばれることになります。

では「高スペック機種は教育現場において不要なのか」という点が29回と今回の焦点。高スペック機種は費用という課題はあるものの、高スペック機種ならではの良さはもちろんあり、高スペック機種だからこそ利用できる驚きの機能もあります。今

回はLiDARスキャナが使えるiPhoneや iPadだけで使えるSeeing AIの「世界」という機能について書きました。視覚に障害のある方にとってはかなり便利な機能だと思うので、興味のある方はぜひ読んでいただければと思います。

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