短距離で息子に初めての敗戦

この前の誕生日の日、息子と家の前の直線で競走しまして。

1回目はスタートから負け。2回目は靴を運動用に履き替えて挑戦。スタートこそ互角っぽかったんですけどあとはもう全然追いつけず完敗でした。

中長距離は息子が小3〜4年生の頃には抜かれてたんですが、短距離は去年まではまだ勝ててて。でも中2の息子にはもう短距離でも勝てなくなってしまいました。

上の2回目で言うと、たぶん最初の加速だけならまだ追いすがれる感はあるけど、あとはもう足の長さが違いすぎて。自分にカケラも似なかった手足の長さアドバンテージうらやま。

という(初めて息子に短距離で負けた)話を周囲に伝えると例外なく「足速かったんですか?」と驚かれる日々。

今日も中泊の陸上競技場で練習の様子を見てたんですが、300m走の直線めっちゃ速くて「これは勝てぬ」と、息子の成長と自分の敗北に改めて納得いった日でした。

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