「Notion」その便利さがわかってきた
しばらく前から使い始めたメモアプリ「Notion」。だんだんと良さがわかってきた感じがします。
課題だったEvernote的な使いかたは捨て、単純に仕事のTo Doを管理するツールとして使ってみてますが、これがすこぶる良い。
Notion初心者として導入しやすかったポイントは、すでに用意してあるテンプレートを活用すること。さまざまなテンプレートのうち、自分の場合は「ライフWiki」をカスタマイズして自分仕様にしましたというか、「ライフWiki」テンプレートに含まれる「タスク管理」を主に使ってみています。
Notionの良いところは、タスク管理に追加した仕事のTo Doのビュー(見え方)をいろいろ変えられるところ。とくにBoard View(ボードビュー)で表示すると、仕事それぞれを
- 未着手
- 対応中
- 完了
と、それぞれのステータスごとに並び替えて表示ができます。
ステータスが足りなければ追加も可能。自分の場合は「お返事待ち」などを追加してます。
仕事ごとのステータスの変更もドラッグ・アンド・ドロップでかんたんに変更できます。
またひとつひとつの仕事の中でさらにタスクが細分化する場合も、さらに「タスク管理」テンプレートで管理ができるので、大分類と小分類が常に連動できるのがかなり便利。デバイス間で常に同期も取れるしスマホ対応だし、Redmine要らなくなるなー。
Notionのハードルは最初。いくつかのキーワードとNotion特有のデータベースの機能がある程度理解できれば、かなり使えるツールになると思います。
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