「ハヤブサ消防団」
十和田と八戸の講座へ通う道すがら、オーディオブックで聴き終わったのが「ハヤブサ消防団」。
ずっと前から知ってはいたもののなかなか手が伸びなかった作品で、こういうのってオーディオブックで聴くのに案外とよかったりします。
東京から田舎のハヤブサ地区に引っ越してきた主人公が、地区の消防団に入り活動していく中で遭遇する不可思議な事件。少しずつ明らかになっていく真相を、車の中でゆったり聴きながら楽しみました。
かなり以前、まだ青森市にいた頃。縁あって少しだけ消防団に所属していたことがありました。大した活動をしないまま遠のいたのですが、そんな記憶もあって少しだけ身近に感じた描写もあったりで。
ド派手な展開がある作品ではないですが面白いです。
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