AirPods 4の唯一残念なところ
そう言えば思い出した件。
昨日書いたようにAirPods 4はけっこう気に入っています。今日は河川敷ランニングで使ってみたんですが、アクティブノイズキャンセリングがとても良い。
農繁期ということもあって草刈機やコンバインなど、周囲の畑では機械音が鳴り響く場所もあったんですが、ノイキャンを有効にするとけっこういい塩梅に音がカットされました。おかげで走りながら聞いていたオーディオブックの聴取も快適。インイヤー型なので耳の穴を圧迫することもなく、軽さと小ささも相まってとても使い勝手が良いイヤホンだと改めて実感しました。
が、思い出した。ひとつだけ残念な点。
それはAirPods Proのように、イヤホンに音量調整機能が付いていないこと。なぜ付けなかったのか…。
Proだとイヤホンの内側を指でスライドさせることで音量調整ができます。ランニング中などゆっくり操作していられない時など地味に超便利な使い勝手なんです。
が、AirPods 4にはこれがないので、iPhoneで直接音量を調整するか、AirPods 4で Siriを起動して音量を調整するとかといった感じで要はちょっと手間がかかります。
これが本当に残念と言えば残念。強いて言えばProとの差別化ポイントなのかもですが、AirPods 4にこれがあったら完璧だったかもなと思わずにはいられません。それでも良いイヤホンではあります。
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