
将棋の習慣と生成AIのクセ
卒業式シーズン+高校受験週間ということもあり学校が忙しそうなので、そのぶん高校生の息子はちょっとお休みモード。
この一年は部活と勉強に忙しそうでしたが、めずらしくゆったりできる時期だそうで、そんなためか夜に将棋をする日が続いています。言い出しっぺは息子。
レベル的には自分よりもほんの少し息子が強い塩梅で、その微妙なバランスも良いのかなと思いつつ今日ももつれた末に敗戦。
そんなことをブログに書こうとして生成AIに将棋をイメージする画像を作ってもらったんですが、やはり「将棋」は、生成AIで上手く作れることが少ない、めずらしいタイプのキーワードです。
冒頭の画像は生成AIで作ったんですが、将棋盤とはいえないものがたいてい作られます。今回は、将棋盤こそそれっぽいですが駒がだいたいチェスのそれ。この辺はよく言われるように、生成AIのデータが西洋中心に起因していることを思わせられますね。AIでどんどんすごいことができるようになっている一方で、ちょっとした意外な一面が垣間見れたりです。
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