すごくマニアックなことなんですが自分的にツボったこと。
元外交官で現在は作家として活躍中の佐藤優さん。この佐藤さんが7月26日に東奥情報懇談会7月例会に講師として参加されるそうです。ちなみに演題は「激動する国際情勢と日本の課題」。
佐藤さんといえば鈴木宗男事件に連座する形で逮捕・起訴され、東京拘置所に512日間勾留された話が有名(当時の様子を書いた「獄中記」、難しいけど面白い)ですが、この時佐藤さんの取り調べを担当した検事が西村尚芳さんという方です。
この二人のやり取りは佐藤さんの著作「国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて」やマンガ「憂国のラスプーチン」などに詳しいのですが、何に驚いたかというと、その西村さんが今年4月に青森地方検察庁に検事正として就任されたそうです。
ある意味で因縁浅からぬお二人が、束の間とはいえ同時に青森にいらっしゃることになるというのが驚きで、ちょっと運命めいたようなものを感じたりとかしてます。
あくまで著作に目を通しただけの感想ですが、お二人とも誠実さを感じさせるというか、著作に出てくるやり取りを見ているといろいろ考えさせられることもあったし、国策捜査やニュースだけでは伺い知れない政治の一面を垣間見えたりしてとても勉強になったりもしました。