読書スピードを計測できるサービス「読書速度ハカルくん」
速読についてはいろいろな考え方や意見があり、賛成派も反対派もいると思います。
自分はどっちつかずの中立派と言うと曖昧ですが、ケースバイケースで速読が有効の時と熟読が必要な時とがあると思うので、否定も肯定もしないと言う考えです。
ところで速読と言うのはどのくらいのスピードで読めれば「速読」と言うレベルなのかと疑問に思い、ネットで検索してみました。
その時に見つけたのが読書のスピード計測できるサービス「読書速度ハカルくん」です。
このサービスでは自分が文章を読む速度を計測してどのくらいの速読レベルなのかを判定できます。
試しに自分も試したところ、おおよそ1分間に1,100字くらいでした。速読偏差値で言うと50台半ばくらいだそうです。
とは言え計測するとなるとつい速度重視になってしまうので、文章の意味が読み取れているかどうかは微妙なレベルでの速読スピードです。なので実際に文章内容を理解しようとしながら読めばもっと遅くなると思います。
ちなみに速読の上級者は1分間に10,000字のペースで読むそうです。全く未知の領域です。
そもそも速読について深い知識がないのでこれ以上あれこれ言っても良くないと思いますが、一つの技術として知っておいたり触れてみるのも良いかなと思います。
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