仲介役になることが多い
最近ふと「仲介役になることが多い」と思うようになりました。
例えば仕事関係でも、自分の分野以外のことで相談が来ることがあります。
今日も「PCの保守とかしてくれる人いない?」と相談がありました。自分もPCはある程度わかりますが、専門の保守業務はやったことがないので、心当たりの知人を紹介することにしました。
また昨日は大阪の方から「視覚障害者向けにiPhoneの講習会をしたいと思っているが、大阪近辺でいい人がいたら紹介してほしい」という相談がありました。こちらは条件に合いそうな全盲の方でiPhoneを使っている方がいたので、その方を紹介しました。
こと障害者関係やアクセシビリティ関係のことでは、電話やメールで講習の連絡や、住んでいる近隣でサポート対応してもらえそうな機会はないかなどの相談がちょこちょこあります。
自分で対応できることであればもちろん動けるのですが、自分の専門外のことであったり距離的に難しい場合などは、前述のように人を紹介するようにしています。
直接的に手をかけることができなくても、繋がりのある人を通じてお手伝いできるのであればそれに越したことはないですし、そうした情報が集まる一種のハブとして役立っている面があるのであれば、それもまた良い在り方なのかなと思ったりしています。
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