デジタルの検索に慣れて気づく アナログでモノを探せない時のこと

子供が部活へ行くため自転車を使おうとしたところ、ハンドルのネジが緩んでいたので締めてほしいと言ってきた時のこと。

ハンドルのネジは六角レンチで締めることができるのですが、めったに使わないものなので、どこに置いたか自分も子供も失念してしまい右往左往。

結局、嫁でないとわからないものの、その嫁は仕事中なのですぐに聞くこともできず、結局部活へは走っていきました。

デジタルのものであれば、ネット上の情報でもパソコン内の情報でも、手がかりになるキーワードを入力すればたいていは探すことができます。

そうした利便性に慣れている分、こうしたアナログの探し物をする時にもふと「キーワード検索できたらな」と頭に浮かんだりするのは一種の習慣かもしれません。

最近ではそうしたアナログのものも探せるようなIoTデバイスが販売されています。

六角レンチにつけるほどではないですが、いずれそうしたものも試してみようと思いつつ、デジタルに過度な依存もするのはどうかと思ったりもしながらの週末です。

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