視覚に障害のある方へ講習する「形式」のポイントをEducation Tomorrowに寄稿

教育革新のための情報発信ニュースメディア「Education Tomorrow」さんで連載中の「ICT活用の現場から」に16回目の記事を寄稿しました。

今回は『視覚に障害のある方へ講習する「型式」のポイント』と題して、講習会を行う時にどういったことに気をつけたら良いか、とくに人数に関係することについて書きました。

講習会や講座を担当する時、それに参加してくれる人の数はその時々によって違います。

また視覚に障害のある方の場合、人によって障害の程度や具合もそれぞれ。多少見える弱視の方もいれば、まったく見えない全盲の方もいます。人数が増えれば増えたぶん、そのバラツキも多様になります。人数が増えれば一人ひとりに関われる時間も接触密度も薄まる場合が出てきます。

今回の連載ではその辺りについて、私の経験から考えた方法について書いてみたので、よろしければご一読ください。

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