学校現場でのICT利活用が進んでいるのを実感(GIGAスクールサポーター日記)
毎週小学校さんと中学校さんに伺っていますが、iPadやクラウドが活用されている場面を目にすることが増えてきました。
Classroomを活用して子どもたちからの課題を集めたり(ノートのスキャン提出はノート自体の返却をする必要がなくて便利だそうです)、Jam Boardでクラス全員の意見を集約したりグループワークを行ったりなどなど。
実際に活用されている先生方からは「便利」「良い」という声がたくさん挙がるようになりました。
ICT機器やクラウドサービスの機器活用例はたくさん出てきていて関連本もたくさんあるんですが、やはり実際に使ったり体験して初めて良さや便利さが腑に落ちる場合が多いように思います。
一方で便利な中にもちょこちょこと細かいトラブルもあったりして、ネットにつながりにくくなったり、うまくファイルが開けなかったりなどなどはあります。そうしたところはピンポイントでサポートしたりして少しずつ改善をしています。
新しい機能などもチェックしながらいろいろな試みやサポートができたらと思っています。
個人的には子どもたちが熱中していることや取り組んでいることを校内で紹介できるような仕組みが作れたらなと思いつつちらちらと先生にご相談したりもしています。
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