ChatGPT

良きサポートツールとしてのChatGPT-4

昨日OpenAIからGPT-4がリリースされまして。

ChatGPTの有料版利用者は使用できるとのことで、早速試してみました。ちなみに従来のGPT-3.5も選択できます。

今のところGPT-4は回答スピードがけっこうゆっくりめ。なのでスピード優先であれば従来の3.5の方がよいかもです。

いちおう3.5と4とで似たような投げかけをしてみたりもして。質問の内容にもよるのかもですが、なぜかなんとなく個人的にはやはり4のほうが良い回答の多い印象です。

昨日今日と小中学校さんでの仕事でしたが、ここでもChatGPTが地味に活躍。先生方からのヘルプに対して自分が把握していない問題をChatGPTに投稿。100%の回答がなくてもそこからヒントを得て問題解決につながった場面が少なからずありました。

他にもアイデア出しや文章の素案などを考えるときなどに使ってみてますが「なるほどそういう方法もあるか!」「いい(文章の)書き方するな〜!」とか、けっこう勉強と参考になってます。

Twitter等でもよく見かけますが、今のところChatGPTの有効な使い方としては、正解を得るための使い方よりも作業やサポートに有効なツールという印象です。

問いによってはイマイチな回答が返ってくる場合もありますし、最近のニュース等についてはBingのチャットの方が有益だったりします。要は用途や必要に応じて上手にツールとして使えば、かなり生産性を上げることができる感じがします。

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