Jamboardのスクリーンショット

ICTが苦手な先生たちの真摯な努力

GIGAスクール構想で、学校の児童生徒には一人一台のICT端末が配布されています。

現場ではICT端末を活用しようと先生たちが奮闘していて、小学校の某先生もそのお一人。

自分が小学校さんに伺ったときには「このアプリの操作方法を教えてもらっていいですか?」「この前聞いたアプリの操作方法、もう一度確認したいんですけど見てもらっていいですか?」と、よく声をかけていただいてます。

授業にも呼んでもらって説明をお手伝いしたり、いろいろ関わらせてもらう場面が増えるにつれて、改めて素晴らしいなと思ったりしています。本来は苦手なんだろうiPadやアプリを授業に活かそうと、忙しい中でがんばって覚えようとされている様子はもちろん、自分が説明を終えるたびに「本当に助かります」「ありがとうございます」と心から丁寧に言っていただくと、自分もまたいろいろお手伝いしよう!って思えたりします。

今日の小学校は日曜参観日。Classroomアプリの様子を見ていると、どうやら先日説明したアプリを授業で使って見られる様子。大丈夫かなとか、出勤日じゃないけどこっそり行って手伝おうかなとか思ったりしつつ結局家にいたんですが、授業が終わった時間の頃にClassroomや使ったアプリの様子を見ると、どうやらうまくいった感じ。よかったよかった。またこれからもちょくちょくお手伝いさせてください。

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。