
「運」の話
オーディオブックの「Audible」で何冊かの本を聞いていて、そのうちの一冊が『運の方程式 チャンスを引き寄せ結果に結びつける科学的な方法』。
今日本屋さんに行って買った本は『新版 科学がつきとめた「運のいい人」』。ということでちょこちょこ「運」関係に関心があったりします。
上の二冊では、「運は上げられる」ことが科学的に考察され、そのための方法などについてピックアップされています。
運というとスピリチュアル的な感じがしたり、それこそ神がかり的なとか宗教的な感じがするかもしれませんが、意外にも科学で証明できる部分もあるということが明らかになりつつあります。
かく言う自分は自分のことを「相当運がいい」と思っていて、人生の8割くらいは運で生きてきたくらいに思っています。
フリーランス形式で仕事を始めてからそろそろ20年くらい経ちますが、そう計画的な見通しをもってやってきたわけではないし、今でもけっこう見通しはざっくりしていたりします。
そんななのになぜ途切れることなく仕事をやらせてもらえてるのかとか、なぜ生活していけるだけのお金が入ってくるのかとか、改めて考えるとこれほど不思議なこともなかったりします。
それでも二冊の本を見聞きして感じるのは、案外と運を引き寄せる行動や考えはしてきたのかなということ。そう考えるとなるほど運は意外と自分の意志や行動で引き寄せられるところが少なからずあるんじゃないかなと思ったりします。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。