読む新聞を増やすべきか否か

時折思案することのひとつが、読む新聞を増やすべきか否かということです。

「新聞」と名のつく媒体をいくつか契約して購読しています。全国紙は日本経済新聞と朝日新聞(ただし朝日新聞は誌面を読めるプランではなく、有料記事を読み放題のスタンダードプラン)の二紙で、他の媒体も含めてすべてiPadで読んでいます。

そういえばこの前たまたま紙の新聞を手に取る機会があって読んでみたんですが、やっぱり大きいですね。iPadで読むのに慣れると、かなり手に余る感がします。

思案しているのは、購読する全国紙をもうひとつ増やすかどうかということ。これがなかなか悩ましくて。毎日新聞は個人的に障害者関係の記事が良いイメージがあって、一時期有料記事読み放題プランを契約したこともあります。産経や読売は興味あるもののなかなか縁遠いイメージが。

ちなみに今ググってみたら、日本の新聞は読売・朝日・毎日の三大紙に、日経、産経を加えたものが五大紙と称されるそうで。

思案する理由は他にもあって、「購読紙を増やすくらいなら積読本を消化する時間に充てるべきでは?」という内なる声もあったりします。実際仕事が忙しい時は今購読している新聞の消化もギリギリになることがあったりするし、8月末から忙しくなるしと考えると、なかなか踏ん切りがつきにくいところだったりします。

ただ、なんとなく新聞は広く読んでおいた方がいいというイメージも最近あって。新聞を読んでるおかげで世間の動きについていけているような感覚もあるし、そのアンテナを増やすのはそれなりに意味があるんじゃないかと思ったりもするわけで。

調べてみると読売は基本的に紙の新聞とセットのみの様子で、朝日や毎日のように紙面無しの有料記事読み放題的なプランはなさそう。そう考えると有料記事読み放題で費用を抑えられる毎日のスタンダードプランとかはやっぱり手をつけやすいのかなと思ったりしています。もう少し考えてみようかなと。

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