Apple Pencil用キャップ再度試すものの

Apple PencilでiPadに書き込みをする時の悩ましい話。

紙のノートからiPadのノートアプリに換えて長らくなるものの、Apple PencilでのiPadへの書き込みは、いい面もあればそうでない面もあったりでなかなか消せないジレンマがあります。

Apple Pencilの精度自体はそう問題視はしてなくて、個人的に気になるのは筆記音。Apple Pencilの硬いペン先ではどうしてもカツカツという筆記音が鳴ってしまい、静かな場所で使うのが躊躇われます。

これを解消するために、ペン先にキャップをつけたりiPadのディスプレイにシートを貼ったりしたこともあったんですが、いずれもしっくりこず。

それでも久しぶりにキャップを再度試してみようと、キャップを注文して届いたので付けてみたのが上の写真。

結果。やっぱりイマイチ。

筆記音はほぼゼロに等しくなるので、音については大満足。ただし書き心地が著しく落ちるんです。キャップ付けた状態で素早くメモを書き込もうとすると、どうしても精度が落ちたり書きにくさが顕になって「こうじゃないんだよな」感がすごい。

キャップをつけない状態で、かつ筆記音がしないようなペン先になったらなーと思いつつ、文具としてのiPad活用改善は続きます。