
AirPods Proのノイズキャンセリングが劣化してきたかなと思ったらチェック
AirPods Proを愛用してそこそこ長いです。
長く使っていると耳が慣れるせいか気づきにくいんですが、ふと「ノイズキャンセリング効かしててもなんとなく外の雑音が聞こえやすいような?」と思う時があって。
AirPods Proを装着するときはノイズキャンセリング+BGMもかけるので、そんなに雑音が気になるわけではないものの、なんとなくイヤホンの性能が劣化してきたのかな?と思ってきたりもするわけです。
そこで「そういえばそんな機能あったな」と思い試したのが、イヤーチップの装着状態チェック。AirPods Proがきちんと耳の穴を塞いでいるか確認できるという機能。そういえばAirPods Pro買った時にやったなと思いながら、久しぶりに試してみました。
すると左耳側のイヤホンに「きちんと密封されていないようなので、イヤーチップを交換してください」的な表示が。やっぱり自分の勘違いではなく、イヤホンのノイズキャンセリング機能は衰えていたというか、衰えていたのはイヤーチップだったようで。原因がわかってスッキリ。
幸いイヤーチップは耳に触れる部分で、スペアと取り替えが可能なパーツです。AirPods Proには大きさが何段階か分かれたスペアが付属してくるので、ちょっと大きめのスペアに交換。大きすぎるかなと思ったんですが、再度イヤーチップの装着状態チェックにかけてみると問題なしの表示になったし、装着の違和感もなかったのでこれでいくことに。
ノイズキャンセリングの性能も元に戻って、ちょっと新品気分です。AirPods Proのノイズキャンセリングが効きにくくなってきたかなと思ったら、イヤーチップの装着状態チェックおすすめです。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。