外仕事のあとは決まって反芻するクセ

昨日と今日は小中学校さん勤務でした。

いろいろご相談をいただいて都度対応。それなりにお役に立てたのではと思う一方で、「ちゃんと満足してもらうくらいの仕事ができたかな」とか「ひょっとしたら気が回り切らないところがあったんじゃないかな」と、家路につく時や家に帰ってから、決まって考えるようになっています。

一種の思考の癖だとも、惰性の習慣とも言えるかもですが、自分の仕事を振り返らずにはいられないんだなとたまに思ったりします。そしてこういう場合、100%満足という結論にはほぼならないという。それはたぶん、振り返ってみて自分でもわかる足らなさがあったときと、自分では気づけなかったところがどこかにあるんじゃないかというところまで省みたいという気持ちなのかなと思うところです。

欲深いといえばそうなのかもですが、それだけではないというか、単に心配性という性分なのかもしれませんけども、人と直接接する仕事は、自分の視点からだけで振り返るのだと足りないと、無意識に思ってしまうからかもです。

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