Apple Watchシリーズ10

Apple Watchでアラームかけて振動しなくて困った件

毎日身に着けているもののひとつがApple Watchで。

地味に重宝しているのがアラームやタイマーといった機能です。毎日もしくは毎週◯曜日の◯時になったらアラームするといった使い方は、忘れがちなルーティーンワークを思い出すのに便利です。基本的にApple WatchはiPhoneとセットで使うので、iPhoneで詳細なアラームの設定をしておけば、Apple Watchが振動して教えてくれるという、かゆいところに手が届く的な使い方ができます。

タイマーはお風呂の湯を張るとか、ちょっと横になって休む時とかのちょっとした時によく使います。

アラームにせよタイマーにせよ、時計が振動して教えてくれるので気づきやすいんですよね。スマホだと離れたところに置いていると気付けなかったり、仮にポケットなど身につけていても意外と振動を感じ取れずにアラームをスルーしてしまうといったこともあったりします。

Apple Watchは手首(中には足首に付ける人もいるそうで)につけているので、振動を感じ取りやすいのがメリット。振動も強さを調整できるので、気づきにくいと感じれば強めに設定もできます。

そんな便利なApple Watchですが、困った場面も。それが表題の「Apple Watchでアラームかけたのに振動しなくて気づかなかった」現象です。

たまたま自分が気づかなかっただけかなと思って短い時間に設定して何度か試してみたりしたんですが、やはり時間になっても振動せず。設定を確認して振動がオフになっているのかなと思ったんですが、こちらも問題なく。

結局こういうときの対処法あるあるで、Apple Watchを再起動したところ元に戻りました。

今回は重要なアラームとかをかけていたわけではなかったので事なきを得た格好ですが、地味に大切な要件に関わるアラームとかだとなかなか大変。頼りにしている機器でもありますが、不測の事態にはいちおう備えておきたいと思うところです。

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