新聞を読むのにかかる時間を測ってみた 1

日本経済新聞アプリ(タブレット版)の画面

新聞を読むようにしています。主に読んでいるのは以下の新聞です。

  • 日本経済新聞の朝刊と夕刊
  • 朝日新聞の朝刊と夕刊
  • 日経産業新聞
  • 日経MJ

上の新聞はいずれも電子版を契約してiPadで読んでいます。

ちなみに地元紙の東奥日報も「東奥タブスマ」というアプリがあり、紙の新聞を契約していれば無料で読むことができるのですが、他紙のアプリと比べて使い勝手がいろいろ不便なこともあり、あまり読めなくていました。

この投稿を書くにあたって改めて東奥タブスマを使ってこの日の朝刊を読んでみたのですが、やはり使い勝手が微妙で読むのが少し億劫に感じます。iOS11に対応しないアプリもあるなか、そこは評価しつつ可能であればもう少し他紙のアプリ性能に近づけてもらえたらと長年願っています。

最初に紹介したよく読んでいる新聞について、以前から悩みがありました。それは「読み通すのに時間がかかり過ぎてしまう」こと。

新聞の朝刊は文庫本一冊分の文字量があると言われているので、複数紙の全部を読み通そうとすればそれだけで一日が終わってしまいます。そのためある程度読み飛ばしをしたり関心の低い記事は読まなかったりなど工夫をしてみていたのですが、それでもかなり時間をかけてしまうことが多くありました。

どうしたらもっと自分が納得いく程度の時間で新聞を読むことができるかを考えてみて、思いついたのが「新聞を読むのにかかる時間を測ってみること」でした。

ピーター・ドラッカーも時間の計測について著書で触れていますが、まずはそれをやってみようと思いました。

一見すると「時間を測るだけで読むスピードが早くなるわけではないのに」と思われるかもしれません。が、結果を先に言うと「時間を測ってみて良かった」と感じました。

このアプリについてや、なぜ時間を測ってみて良かったと感じたのかなどは次回の投稿で書きたいと思います。

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