
価値観が変わる年という予言は当たっているのかも
新型コロナウイルスの影響で、東京都は4月1〜2日にもロックダウン(首都封鎖)の可能性が高まっています(3月決算の株価影響を避けるため)。一度ロックダウンが始まると20日間程度続くという予測も出ているようです。
昨日八戸市で新たに判明した感染ルートが、東京からの帰省にあったと聞けば、遠く離れた東京のロックダウンに数奇なつながりを感じる部分もあります。
ゲッターズ飯田さんが年初に「2020年は価値観が大きく変わる運気」と発表したことが話題になりましたが、現在の状況を見るとまさにその通りのようにも思います。
また勝間和代さんが「ありとあらゆることの価値観が変わる数ヶ月」というタイトルでメールマガジンを発行していました。
この数ヶ月でこれまで当たり前だと思っていたことが何もかもがどんどん当たり前ではなくなっていきます。
通勤とは何か、オフィスとは何か働き方はどうあるべきか、家族と仕事との優先順位はどうなのか、外出というのはどのような意味があるのか、人が集まるというのはどういうことなのかさまざまなことに疑問を投げかけられ続けていると考えます。
勝間和代メールマガジン
ごく一部の人ではなく、世界の誰もが影響を受けている大きな出来事の中で、私たちの生活だけでなく価値観にも大きな影響が出る一年になってきています。
この大きな問題について、それまで当たり前だと思っていたことが本当にそうなのか、何をどう捉えるべきなのか、少しじっくり考えてみる機会を持つことが大切なのかもしれません。
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