マイク

研修用動画制作

ここのところ動画作りの時間が多くを占めるようになってます。

iPad人財育成講座で、講座の内容を補完するためのフォロー動画を作ったり。今日は研修用教材として納品する動画のづくりを終日してます。

編集に使うソフトはAdobe Premiere Pro。これにスクショを取り込んだりKeynoteで作成したスライドを取り込んだりしながら、自分の声で解説を吹き込む作業を繰り返しています。Premiere Proで声を吹き込むのは初めてだったんですが、ボイスオーバー録音はかんたんに録音できて便利ですね。別撮りしてPremiere Proに取り込むとかの手間がかからないのがいいです。とはいえ1時間動画作るのはかなりハードというか、既存の素材だけだと足りないのでネタを新たに用意する必要がありそうです(早めに手をつけ始めてよかった…)。

余談ですが1920×1080pxの映像にうまく取り込めるよう、Keynoteのスライドのサイズも調整していた時、Keynoteのスライドサイズの単位がptになっていたので「ptからpxへサイズ換算しないといけないのかー面倒だなー」と思ったんですが、実際はKeynote上の単位はptじゃなくてpxだったみたいでとくに換算する必要なかったという。紛らわしい。

あとM1 MacBook Proの標準マイクはかなり良くなってると聞いたので、それで吹き込みの録音もできるかなーと思ったんですが、試しにいつも使ってる外部マイクと比較してみるとさすがに外部マイクの方がクリアに撮れたのでこっちを採用。とはいえMacBook Pro標準のマイクも悪くはなくて、ほんの少し周囲の音を拾いすぎなところがネックだったという感じ。

疲れはするもののなんだかんだで動画関係の仕事は面白いです。

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。