学校業務をきっかけに音声編集スキルを磨く

学校現場では意外にメディア系の編集需要があったりします。

研究授業の動画収録・編集は何回もやりましたが、合唱やスピーチの音声を編集したりは卒業式シーズンだからかもですね。3月に入ってから音声データの編集をお手伝いすることが増えました。

単純に複数のマイクで収録した音声を同期して音質をアップするとかはもちろん、複数人のスピーチで失敗した部分を後で差し替えたりなど。中

には撮影中に混じったノイズ(カメラや三脚が当たったコツコツ音とか)を消せないかなというご相談もあったりして、それをきっかけに音声編集ソフトの機能を学習してみたら案外と面白くて、これをきっかけにいくつかの編集方法を覚えることができました。

背景ノイズを軽減するのとかは地味に便利ですね。ボイスレコーダーで収録したスピーチのノイズをちょっと抑えるだけでも、スピーチのクオリティが上がるような気がします。

件のコツコツ音も、ものによってはいい感じに隠せるようにもなったりして「こういうこともできるソフトすごい」と感心してます。

明日は鶴田小学校さんの卒業式。滞りなくライブ配信できるようがんばります。

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。