青森県特別支援教育研究会でオンラインでの講演

2021年11月26日、青森県特別支援教育研究会の視覚障害教育部会研究大会が開催され、講演会の講師を担当しました。

テーマは「視覚障害におけるICTの活用法」。iPhoneとiPadのアクセシビリティ機能やアプリをメインに、視覚に障害のある方がICTを活用するための方法やポイントについてご紹介しました。

時間は1時間ということで説明内容はかなり絞りましたが、基本的なポイントやいくつかの応用方法などについてお見せできたのではと思います。

今回はオンラインでの開催ということで、鶴田町の自宅からZoomで講演を行いました。Keynoteのスライドと、操作の手元を写すカメラ(iPad)の切り替えを行いながら駆け足でバシバシとデモを行っていきました。

オンラインは移動の手間が省ける反面、やはり受講されている方々の反応は見えづらいですが、ギリギリまで吟味した内容を信じてお話を続けました。

終了後の質疑応答ではたくさんの方々が質問してくださり、中には見知った方々もいて久しぶりにお顔と声が聞けて嬉しかったです。ご清聴ありがとうございました!

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