睡眠計測のグラフ

Apple Watch+ヘルスケアアプリで睡眠計測

数週間前から、Apple Watchを使って自分の睡眠状態を計測するようになりました。

特に寝られないということはないんですが、小学校の先生がApple Watchで睡眠状態を図っているとお聞きして、興味本位で試してみることにしました。

Apple Watchで睡眠状態を図るうえでの懸念は主に2つ。ひとつは「バッテリーの充電をいつするのか」ということ。

いつもだと寝る前にApple Watchを外して充電し、朝起きたら付けて終日付けっぱなしという使い方にしてました。なのでいつ充電すればいいのか、充電が切れないかという不安もあったんですが、今のApple Watchはけっこう充電速度が速いので、ちょっとした休憩時間や風呂などのスキマ時間に充電すれば問題ないということに気づきました。

もう一つの懸念は「Apple Watchを付けた状態で快適に寝られるのか」ということ。

寝る時は何も付けたくないしできるだけ薄着で寝たい派の自分としては、腕時計をつけて寝るという違和感に耐えられるのかがとくに気になるところ。が、これも存外大丈夫で、多少の違和感こそあれ寝られないほどではなく、わりと問題なく寝付けています。

Apple Watchで計測した睡眠状態は、ヘルスケアアプリで確認できます。睡眠のグラフとかを見てみてるんですが、何度か覚醒するのはわりと普通らしく、レム睡眠の割合は20%くらいが妥当的な話を聞いた分からすると、とくに問題ないのかなと思ったりします。

こういう、自分のデータを客観的に見られるのは面白いなと思ったりしますし、ヘルスケアアプリは案外といろいろなデータを確認できたりするので、開いてみると新鮮だったりします。

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