
iPhoneの低電力モードかなり優秀
iPhoneのバッテリー消費ってけっこう早い気がしていて。
一応一番新しいiPhoneを使っているので、バッテリーの摩耗はないはず。にも関わらず、体感としてけっこうバッテリーの減りが早い気がしていました。
そこでたまに使うのが、iPhoneの低電力モード。バッテリーの消費を抑えるための機能なんですが、これがなかなか優秀で。
基本的にはフルスペック状態で使いたいので普段はあまりオンにしない低電力モードを、一日ずっと有効にしてみました。結果、100%の充電は20時頃までで85%。たった15%ほどしか減りませんでした。これは嬉しい省エネ。
ちなみに低電力モードをオンにすると、以下の機能が制限されるそうです。
- CPUの処理速度が40%以下に低下
- アプリの自動更新と自動ダウンロードが停止
- メールの自動受信頻度が減少
- ディスプレイの明るさが抑えられる
- 一部のビジュアルエフェクトが制限される
- iCloud写真の同期が一時停止
- 5G通信が制限される(iPhone 12以降のモデル)
ちなみに低電力モードをオンにしているときは、ステータスバーのバッテリーアイコンが黄色に変わるので分かりやすいです。
あと低電力モードはコントロールセンターに配置しておくと、オンとオフの切り替えが簡単にできるのでお勧めです。
個人的には低電力モードをオンにすると、画面遷移のヌルヌル感が減るのがちょっと残念感のあるところではあります。が、充電の持ち優先の時にはそうも言っていられないかなと。
ということでiPhoneの充電を長持ちして使いたい時には、低電力モードけっこうオススメです。
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