購入から1年超のM1 MacBook Pro。バッテリー最大容量は未だに100%
ノートPCしかりスマホしかりタブレットしかり、バッテリーは消耗品なので少しずつヘタってきます。
そのバッテリーがどのくらい充電できるのかを表すのが「バッテリー最大容量」。初期値が100%で、バッテリーが摩耗していくほど数値が下がり、充電できる容量が減ってきます。
自分が今使っているM1 MacBook Proは購入して1年超経ちました。
ネットを見ていると、同じ時期に買った人で最大容量が思っていた以上に減っていたという声が見かけられます。
14インチMacBook Proのバッテリー、最大容量が1年で11%減ってた。みんなはどう? | ゴリミー
気になって自分のM1 MacBook Proもチェックしてみたのが冒頭の画像。なんと100%のままでした。
別の設定情報から確認してみてもやはり最大容量は変わらず100%。どうやらまったく摩耗していないようでかなり嬉しい。
思ったのは、充放電回数が34というのは使っている感覚からするとかなり少ないこと。基本的にはいつもMagsafeで充電しながら使っているので少ないといえば少ないと思ってましたが、1年でたったこれだけとは意外。
それで思ったんですが、最大容量が衰えていないのはMagsafeを使ってるからなのかなと。
M1 MacBook ProはUSB Type-C端子からでも充電できるので、人によってはMagsafeではなくUSB端子から充電する場合もあるようです。自分はMagsafeで特に不便を感じていないのでMagsafeを常に使っているんですが、バッテリーの状況を示すMagsafeのランプがたいていの場合オレンジになっています。
満充電の場合は緑なので、オレンジということは満充電ではないということなんですが、これによってバッテリーが最大容量に達しないように調整されていることで充放電回数が抑えられ、結果としてバッテリーの最大容量が摩耗していないのではと思ったりしています。あくまで個人的な推測なのでこれが正しいかはわかりませんけども。
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